ハーフポーションのずわい蟹は食べ応え満点?
最近のハーフポーション(ビードロカット)には実は殆どポーション。最近の物は蟹爪もリングカットが施されていて、ゴミも出難いのでエコにも最適です。購入するなら肩や抱身を入れずに脚が沢山入っているものがオススメ。
カニ鍋・焼きガニが主な楽しみ方ですが、炊き込みごはん・蟹パスタと料理のバリエーションも楽しめます。
色々楽しみたい方にオススメなのが「ハーフポーション(ビードロカット)」です。
ハーフポーションずわい蟹 人気通販ランキング
ハーフポーションのオススメ通販ランキングは管理人の独自の視点で評価しました。
ポイントは3点
- 通販会社の信頼度
- ビードロカットの身入り
- ビジュアル
購入される際は、必ず比較検討してからにして下さいね。
カニしゃぶ食べ放題1キロセット・冷凍生。
棒肉ビードロ7から10本、蟹爪3から5個、爪下3から5個。
肩肉10から20個の内容でこれが有ればかに鍋は十分な内容です。
ハーフポーション(ビードロカット)の特徴
ズワイガニ ハーフポーション おすすめメニュー
冷凍生:蟹鍋、焼きガニ
ご家庭向けレシピ
1.蟹を半解凍する
冷蔵庫で流水で蟹を食べる分だけ半解凍しておきます。
2.蟹を焼く
グリルで強火が焼くのが定番でしたが、最近ではホットプレートでじっくり香ばしく焼くのも流行っています。
半解凍の蟹はじっくり、ボイルの蟹はそのまま短時間で焼き少し焼き色が付けば出来上がりです。
ボイルの蟹はアルミホイルに入れてお酒を大さじ1位振ってホイル焼きにしたら焦げ無しでふっくら美味しく召し上がれます。
好みで焼きあがりに少し醤油や麺つゆを付けてやると香ばしい香りがして食欲をそそります。
3.薬味に付けて食べる
ポン酢でも良いですが、出来ればレモンやすだち等がオススメです。
4.甲羅がある場合はカニ味噌焼き
甲羅があるなら、ほぐした蟹身を入れて市販のカニ味噌をその上からかけて焼けばなんとも言えない美味しさに!
きのこ類を入れても美味しく召し上がれます。
ご家庭向けレシピ
1.鍋に出汁を作る
鍋に水をはって昆布で出汁を2から3時間浸けます。
昆布が入った鍋を火にかけ、沸騰したら昆布を鍋から取り出します。
2.昆布出汁に調味料を入れる
カツオ出汁に薄口醤油、みりんを加えます。
カツオ出汁:薄口醤油:みりん=10:1:1
味の微調整は塩と料理酒で行います。
忙しい方なら市販の蟹鍋つゆをアレンジするだけで充分です。
3.野菜や具材を入れる
野菜は白菜、水菜、ネギ等蟹の味の邪魔をしない葉類にシイタケ、えのき、しめじ等のきのこ類や豆腐、しらたきがオススメです。
人参や大根を入れると彩りも鮮やかになります。
4.蟹を入れる
冷蔵庫で半解凍した蟹を鍋の中に入れてます。蟹は火が通ると旨味成分が出て行くので、火が通ったものから取り出してプリプリの内に食べましょう。
5.締め
カニ鍋には「むき身」でなく殻つきのカニ脚を入れると、殻からも良いダシがたっぷり出ます。そしてカニ鍋の締めは、やはり「雑炊」。お鍋の中は、ズワイガニの旨みエキスがた〜っぷり。そのダシで作る「雑炊」は、もう最高です。
雑炊の時のご飯は炊きたての物をそのまま使うのでは無く、水洗いしてサラサラにしておくことで米の粒の食感が楽しめる美味しい雑炊ができます。
卵は溶いて入れるか、予めご飯に混ぜておいてもいいでしょう。薬味は小口ネギに刻み海苔、ポン酢なんかがオススメです。