ずわい蟹の栄養素について豆知識

 

 

ずわい蟹には含まれる主な栄養素は以下の通りです。

 

蟹の7大栄養素です。

 

  1. タウリン
  2. ナイアシン
  3. キトサン
  4. カルシウム
  5. タンパク質
  6. ビタミンB
  7. 葉酸

 

1.タウリン

蟹の甲羅に含まれるタウリン。
タウリンは蟹に含まれる栄養素の中でもスーパースター的な存在で実に多くの効果効能があります。
血液から肝機能、目、神経系と効果があるのは多岐に渡ります。

  • コレステロールを下げる働きがあり動脈硬化の予防
  • 胆汁を分泌して二日酔いの緩和
  • うっ血性心不全の予防
  • 眼精疲労の回復
  • 自律神経を調節

 

2.ナイアシン

蟹の甲羅に含まれるナイアシン。
ナイアシンは「ニコチン酸アミド」の総称でエネルギーを産み出す重要な働きをするビタミンB3。
ナイアシンには血行促進・美肌効果があり代謝もアップされるのでダイエットにも効果的です。

 

  • 統合失調症を緩和
  • アレルギーの緩和
  • ダイエット
  • 血行促進
  • 美白効果

 

3.キトサン

蟹のカラに多く含まれるキトサン。
キトサンは蟹や海老などの甲殻類のカラから得られるキチンを濃アルカリの中で煮沸処理後に脱アセチル化した動物性食物繊維です。
脂肪分だけでなく塩分ブロックでダイエット、健康診断の数値改善、免疫力の向上の効果があることもあって、サプリメントなどで良く使われています。

 

  • ダイエット
  • デトックス効果
  • 数値改善(血圧・糖質・脂質)
  • 免疫力の向上
  • ガン転移抑制

 

4.カルシウム

蟹はカルシウムが豊富です。
その含有量は魚を凌ぐと言われています。魚が食べれない方は蟹を食べるようにすれば魚分のカルシウムは補えます。

 

カルシウムは骨や歯を構成する「貯蔵カルシウム」と筋肉、血液、神経に影響を及ぼす「機能カルシウム」に分かれます。歯や骨を形成する役割が99%なので目立ちますが体の機能を調整して心を安定させる働きもしています。

 

  • 骨と歯の形成
  • 鎮静作用
  • 血液凝固
  • 高血圧の予防

 

ずわい蟹は低カロリー

ずわい蟹は可食部は100gあたりのカロリーが茹で蟹で 69kcalと超低カロリー。

 

栄養分もタンパク質が多く脂質が少ないダイエットに最適な蟹と言われています。
中でもビタミンB系と最近注目の葉酸も13.5ugと豊富です。

 

ずわい蟹1杯分のカロリー(69Kcal)の消費には運動で消費するには以下の様な時間がかかります。

69Kcalの消費には

 

  • 水泳     8分
  • エアロビクス 10分
  • ジョキング  13分
  • 掃除機   17分    
  • ウオーキング 22分

 

ある程度は体を動かす有酸素運動が多いですが、実際やるとこれがまた大変な事。
他の食材はずわい蟹の数倍カロリーが高いので消費するのは本当に大変なことですね。

 

ずわい蟹が水揚げされる地元では旬の時期は毎回食卓に並ぶそうなので、蟹が名産の地域は太った人がいないことも納得できますよ。

 

「ずわい蟹ダイエット」のブームも近い予感です。